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　・紅葉屋は洋反物を浅野甚七に、洋小間物を渡辺長三郎に引き継いだ

　・紅長とも呼ばれたとあるが、紅葉屋と書かれている

　・明治27年9月、愛知県実業家人名録　より

明治25年4月、日本全国商工人名録　より

　・明治9年に洋反物は番頭浅野甚七に、洋品雑貨は別家（分家）渡辺長三郎こと紅長に譲られた

　・渡辺長三郎の店は同じ鉄砲町であったが、現在に至るまでの状況は分かっていない