川口ぢう

 ・一志郡雲出村の川口家は七代金平(初代金之助の父)の弟の岩次郎が入り婿した家

 ・志う は 志ま の間違いと考える(明治39年だと相当高齢のはず)

 ・川口ぢうが兄上、姉上むと呼ぶのは、夫の岩次郎の兄の七代金平と、その妻のマツと考えられる

 ・6番観音寄進者の川口志まは、ぢうの子と考えられる(以前は、志まが母で、ぢうが子供と思っていた)